姫神山(太平山) (2005.7.7) 天候 曇り

展望台。ここまでは楽だった

こんな急斜面が何度も出てくる

ひたすら押す

分岐点

やった!頂上だ

大曲市内が見える

祠もあった

下りは少しだけ乗れた
 コース  登山口〜姫神山往復
 
秋田六郷の友人宅に滞在していたが、天気が良くなったのでMTBで出かける。何処に行くというあても無く車を走らせる。観光パンフレットを見てから行くより断然楽しい。
 うろうろ走っていたら、姫神公園の看板があったので、車を向ける。雄物川の土手を少し行くと、西山十泉という看板が・・。何だろう?。車を停めて看板に書かれている文字を読む。
 江戸時代の末期に斉藤忠紀婦人が亡夫の仏前に供えるため西山の10ヶ所の泉を巡り清水を汲み、仏に手を合わせたという古文書を元に看板を作ったらしい。
 一応行って見るかとチャリを降ろして登る。少し行ったら整備された広い道が現れた。そこをどんどん登って行くと姫神公園という所に出た。
 ここからは大曲の町並みが良く見える。管理人がいたので聞いてみる。
 立派な「姫神ハイツ」と書かれた建物があったので「ここは別荘みたいなものですか?」と聞いたら、今は誰も住んでいないそうで、「ハイツでは無くハウス」だと言った。
 「?????」その意味は分からなかった。
 看板に太平山(姫神山)登山口とあったので聞いてみたら、登山コースがあるという。登りが1時間で下りが30分だと言う。
 自転車で登れますかね?と言ったら階段が250段もあるので、絶対に登るのは無理だと言う。
 無理だと聞けばいつもの血が騒ぐ。早速行くことにする。
 神社の横をインナーローで登っていく。登りきって広場を走っていたら、前方に階段が見えた。いきなりかなりの段数がある。
 先ほど管理人が言っていた250段はここなのか、それともこの山全体でなのか聞かなかった。
 階段の登り口に乗用車が止まっていた。後ろを通り過ぎたらカップルが車の陰で抱き合っていた。お〜刺激的だ!
 階段はチャリを押して登る。早くも汗が吹き出る。登り終えると傾斜は緩くなり、しばらく行くと展望台があった。ここに看板があり頂上まで55分と書かれていた。
 少し行くぞ!と進んだら、一気に急な下り階段になった。そしてその後は急な階段の登りだ。ロープが張られているくらいなので相当にきつい。
 一歩一歩の登るが呼吸がかなり乱れてくる。自転車を押し上げるのに体全体を使って1段1段、苦戦して登ったら又ロープの付いた階段が現れる。
 さすがに二つ目は厳しい。休み休み登る。
 ようやく登りきったら、斜面の腹を巻くように緩い登りが続く。そして分岐点に来る。 左に行けば蛭川登山口まで5分とある。もう一つの登山口があったんだ!。ここまで2.1km自転車を押してる。
 ここからはやや緩い登りが続く。そして又ロープのある階段が出てくる。登りきったら標識があり、頂上まで20分と書かれている。
 まだ結構あるんだな。少し落胆して上を見たらまた恐怖の急な階段登りだ。ここは長かった。汗でメガネも曇り、汗がしたたり落ちる。何度も何度も休みながら登る。
 登りきったら又階段だ。もう本当に嫌になる。ここの階段も草に覆われているので自転車に絡み付いて揚げるのが大変だ。。
 そしてようやくアンテナと建物が見えて頂上に着いた。頂上は狭いのに建物もあるので何か雰囲気は今ひとつだ。ここにかなり古い祠が傾いたまま、設置してあったあった。
 写真を撮って下る。下りの道は雨上がりなのでかなり滑る。自転車も押しながらなので一歩一歩降りる。階段を一つ下りる度に衝撃で汗が額からバサッと落ちる。それが一段づつ毎回落ちる。こんなに汗が落ちたので、体重も減るかなと考えていた。それでも登りよりははるかに楽だ。
 分岐点まで来たので、登ってきた道とは別の蛭川登山コースを下る。何処に出るかは全く分からなかったので、多少の不安はあったが、何とか下には行けるだろうと思い下る。
 歩いて5分の道はチャリでは2〜3分だった。
 登山口からは砂利道で車が通れる道が付いていた。少し下ると薬師神社があった。ここには参道があり杉林の中に続いていた。なかなか雰囲気のある場所だったので行こうかなとも考えたが、今の道も何処に出るか分からないので、今回は止めた。
 ここからは舗装の下りになる。結構急でブレーキの掛けっぱなしなので指が疲れる。それでも一気に家のある場所まで降りてしまった。
 そして見当を付けて走っていたら車の置いている場所に着いた。あ〜疲れたな。  途中でスーパーによってたまねぎとカツを買った。今日はカツ丼を作るぞ!
 友人宅に戻り、近くの酒屋さんでビールを買い早速飲む。登山中1滴の水も飲んでいないのでこの美味しさは何とも言いがたい。
 お腹も一杯になったし、疲れているのか酔いも直ぐに回った。
 今日は疲れたな。