夷王山 (2006.5.14) 天候 晴れ

登山口は上国寺の横

いきなり階段の道が出てくる

鳥居からは景色が良い

江差方面の海岸線がよく見える
 上国寺コース
 
既に江差の笹山・八幡岳・元山を歩いて8km余りを縦走してきたのだが、物足りなくて上ノ国に移動してMTBで夷王山に登る事になった。
 上国寺の横から道があり、早速MTBを押して登る。いきなり階段が出てきて、心拍もぐっと上がってくる。天気も良いので汗が吹き出てくる。
 階段を過ぎれば勝山館跡が出てくる。ここからは展望も開けてくる。
 勝山館は、松前氏の祖である武田信広が、15世紀後半に築いた山城で、16世紀末頃まで武田・蠣崎氏の日本海側での政治・軍事・北方貿易の一大拠点であった所だ。
 遺跡からは約3万点の美濃焼皿・中国製青磁などの国内外産陶磁器や金属製品、木製品など数万点の出土品、建物・井戸・空壕・橋などの跡が多数見つかっている。
 貴重な遺跡なのだが訪れる人は少ないのだろうな。人の居ないひっそりした雰囲気は私はむしろ好きだ。
 勝山館跡を過ぎると、駐車場が出てくる、ここに資料館があるのだが平日は開いていない。
 ここから夷王山に直登する。道は芝生でしっかりしているので登りやすい。頂上には神社があり、江差方向の海岸線が綺麗に見える。
 少し休んで、下りは一気に車道を下る。快適なダウンヒルで一気に上ノ国まで下ってきてしまった。
 これがあるからMTB登山は止められない。