真昼岳 (2006.7.25) 天候 霧、雨

雨の中ひたすら押す

霧の頂上で

ここも頂上

ここは頂上付近でMTBに乗れた

途中も少し乗れた

レインウェアは泥だらけ
         霧の中の真昼岳     
      コース : 峰越コース〜真昼岳往復
 登山口(10:30)〜(11:30)音動山(11:30)〜(11:48)分岐点(11:48)〜(12:05)頂上(12:30)〜(13:05)登山口

 朝5時に、お世話になっている、KOBAさんの事務所を出たら小雨だった。予想は曇りだったのに・・・。まあ車で少し回ってみるかと横手市に向う。途中道の駅「なかせん」に寄る。道の駅で宿泊している車は5台と少ない。私と同じボンゴフレンディがルーフを上げて停まっていた。
 横手の町に入り、一回りまわったが、これといった物も無かった。まあ戻るかと再び六郷に戻り、コンビニでおにぎりとお茶を仕入れる。
 そして千畑に向う。
 途中千畑のラベンダー畑に寄る。大きな駐車場に軽のワゴンが一台いた。ここでコーヒーを飲もうと湯を沸かす。そこに軽のワゴンの年配の人がやってきた。「おはよう御座います」と挨拶する。その人は大阪から来ているそうで、次々と話始めた。
 「大阪を出て一日で秋田に来た」
 「日本の旅館は高い!そこで道の駅に泊まる。○○の道の駅はどうだった。○○の道の駅は・・・と次々話す」私の知っている駅ばかりなので特に興味も無いのだが止まらない。
 この近くの温泉は千畑の保養所が200円。あったか山が400円。持込が出来るのでここは良い。最近は持込が出来ないのが不満だ、などもういい加減にして〜え。散々しゃべって俺は温泉に行くと行ってしまった。
 疲れるなこんな人。何か自分は凄い事をしていると思ってるんだろうか。そこに駐車場の清掃の人が来た。
 「おはよう御座います」とお互いに声を掛けたが、駐車場は結構ゴミが捨てられている。日本はゴミが多い。
 今日の予定の真昼岳の峰越コースの登山口に向う。天気は相変わらず悪く霧も濃い。長い林道を走り、ようやく登山口に着いた。
 う〜ん、どうするかな??しばし本を読む。こんな一時もいいじゃないか。1時間過ぎても全く変わらない。
 よし行くぞ!と重い腰を上げて準備をする。そして合羽を着て、霧の中をスタート。最初から急な登りだ。ここは簡単にクリヤしたが、今度は草が深い。
 道の両側から草が道にはみ出して、チャリに引っかかり、かなり歩きにくい。何度も担いで登る。
 最初の坂を登ったら平だ!チャリで走る・・・があっという間に急な下りで再び押す。結局登ったり下ったりの繰りり替えしが続く。
 道はどろどろで、木や石が結構道にあり、MTBをその度に持ち上げたりして行く。標高がどんどん上がるし、心拍もどんどん上がる。草は水を含んでいるので雨雲も通ってしまったのか、中から蒸れているのか分らない。兎に角、びしょびしょだ。
 ようやく音動岳に到着。ここまで1.6kmで残りは0.9kmだ。この辺りから道は歩きやすくなった。そして赤倉分岐。ここから残りは0.5kmだ。
 緩い登りが続くのと、何度も頂上らしいピークが出てくるが、違っていて何度もがっかりさせられる。
 それでも歩けば何時かは頂上に着く。建物が見えて頂上だ!
 1時間と35分で到着した。写真を撮っておにぎりを食べる。視界は全く利かないので、何も見えない。それでも30分くらいは頂上に居たが、下る事にする。
 何回かはMTBに乗れる個所もあったが、距離は大した事は無い。それでも下りなので楽だ。ドロドロになりながら、足も滑らせ淡々と下る。
 35分で登山口に着いた。やはり下りは早い。
 着ているもの総てが濡れてしまったので、早速着替える。こんな所には車も来ないから素っ裸で着替えようとパンツ一枚になった所で、エンジンの音がする。
 ゆっくりとワゴンが来て停まった。乗っているのは夫婦らしい。旦那が降りてきてこの道は千畑に行きますかと聞かれたので、行きますよと答えた。奥さんは車を降りて来た方に歩いていった。
 パンツ一枚じゃね。旦那曰く凄い長い道で迷ったかと思ったらしい。私の言葉を聞いて安心したようだ。
 総て着替え荷物も積んで下山する。途中から千畑の町の景色が見え始めた。この後大曲のスーパーで買い物してお世話になっている、コバさんの事務所に戻る。
 荷物を置いて、あったかやま温泉に行く。温泉で体重を測ったら、函館を出た時より2kg減っていた。