■ 11月30日(日) ■ 終日、図書館で過ごす
NO FHOTO  朝は雨だった。それでもウォークに出かける。先日買ったICIのレインキャップの具合を試してみたかった。
 モンベルのレインウェアにICIのゴアテックスのキャップで出かけたら、なかなか快適だ。雨の中でも楽しく、函館駅まで行ってしまった。
 帰りには雪が降って来た。

 講演用の資料作りを一気にやろうと決めた。図書館の10時の会館に合わせ行く。家の近くの図書館は以前はパソコンの使用が禁止だったのだが、最近パソコン使用がOKになった。
 暖房は十分に効いているし、燃料の節約にはもってこいだ。それに分からない所があれば、直ぐに調べられる。
 静かなので仕事も捗り、午前中には半分は完成した。午後からは残りの資料の10%は出来たが、疲れて来たので本を読んだりして過ごす。
 5時には閉館になるので家に帰って来た。帰り際に又本を沢山借りてきた。

 どんな本かと言えば「伊豆」「バックパッキングのすすめ」「山下清の放浪日記」「ひとたびバイク」の4冊だ。
 「伊豆」は今、世界歩き旅のふみさんが行っている場所で、私も行きたいと思っている。「バックパッキングのすすめ」は中高年向けにバックパック関連の本を書いてみたいので参考に借りた。
「山下清の放浪日記」は何となくあこがれもあるので放浪の内容を知りたかった。
「ひとたびバイク」は願望としてバイクの旅もある。少しは雰囲気に浸ってみたいと思った。
 そんな感じで借りてきたのだ。

 後、今調べているのは「塩の道」だ。新潟県糸魚川から長野安曇野辺りまで歴史的な旧道が残っていて、なかなか良い感じの道なので、来年は歩きたいと思う。

 旅に出れない今、本で気分だけは満たしている。
■ 11月29日(土) ■ 歩き旅本「大歩行」完読
NO FHOTO  ばあちゃんの入院で、旅に出る機会が一時損ねたので、図書館から本を5冊借りてきて毎日読んでいる。
 その中の「大歩行」を読んだ。外国の翻訳本なのだ。ニューヨークウォール街での金融関係のエキスパートが45歳で会社を辞めて、歩く旅に出る事になる。
 勿論、歩き旅は初めてで、普段もあまり歩いていない。周りからは悠々と生活しているのに、何故辞めるのかと言われた。それでも彼は会社を辞めた。後、15年勤務すれば定年後も悠々自適の生活が遅れるのに・・・。
 夫婦でフランスを横断する1ヶ月の長い歩き旅だ。でも旅は苦労の連続だった。旦那が早とちりして、いつも道を適当に決めて歩くのだが、それが裏目に出て、悪い道ばかり歩き、毎日のように奥さんと喧嘩になる。
 それが1ヶ月も続くのだ。読んでいて、やはり夫婦で長い旅をするとこうなると言うのは良く分かる。
 世間一般では皆そうだから。やはり「男一人旅のすすめ」ですね。

 入院中のばあちゃんは酸素呼吸の管も外し、点滴も外し、もう少しで退院出来そうになるまで回復した。
 毎日テレビを見ているのだが、耳が悪いので音声が聞こえない。相撲や野球は見ているだけで分かるのだが、ドキュメントやドラマは理解出来ない。
 そこで、昨日の夜に分かった事なのだが、私の持っているワンセグのTVはマナーモードにしてTVを見ると、画面に音声のままの、字幕が出る事が分かった。これは驚きだった。
 今まで、耳の聞こえないばあちゃんに、音声を直ぐに字幕にしてくれるものは無いのかと思っていたのだが、ある事が分かった。
 おばあちゃんに見せたら、良いねと喜んでいたが、いかんせん画面が小さすぎる。
 もう少し大きい画面の字幕が出るワンセグがあれば良いな。携帯以外にもこんな機能が付いたものはあるのだろうか?
■ 11月28日(金) ■ 妻の友人が出発

数年前の美女3人
 朝は来客があったので、久しぶりに以イカを購入。今年のイカ漁は来年の2月頃まで続きそうな気配で、いつもの年より長くなるようだ。
 今、妻は「イカマイスター」の試験を受けるので講習に行っていて、イカに対して知識が増えているようだ。
 イカに雄と雌がある事や、心臓が3個ある事や足の方が上になるなど、詳しくなっている。
 
 皆が起きたので、朝風呂に行く。寒くなってからは行っていないので久しぶりだ。「山の手温泉」は久しぶりに行く。さすがに朝早いので、男風呂は10人程度しかいなかった。
 
 1時間ゆったり入浴して出る。ここの温泉でフロント係を募集している。対象は60歳前後だ。65歳ではどうだろうか?
 でもここのフロントは結構早く人が変わるので、居心地が悪いのかなと漠然と思う。
 
 家に帰って、イカ刺しの朝食を食べる。久しぶりの新鮮なイカは歯ごたえと甘みがあり美味しい。
 食事後も話に花が咲き、どんどん時間が過ぎて、帰る時間になった。また再会を約束して別れる。
 いつの時代も良い友達を持つ事は最大の幸福だ。

 午後からは、昼食もとらずパソコンに向かい資料作りをする。夕方までやってかなり捗った。でもまだ40%くらいしか出来ていない。
 まだまだ作業は続く。

 夕刊のチラシを見たら、旅人が良く行く「たつみ食道」で鳥の半身のから揚げを売っていた。美味しそうなので電話で予約注文。
 この店は4000日無休で営業していて、ボリュウムと安さで人気で、函館に来た旅人も良く行く店なのだ。
 日本一周チャリダーの「あくげんた」は3000日目が日本一周の最中で、その後の4000日にはわざわざ車で名古屋から来た程だ。

 予定時間に取りに行き、早速夕食で食べる。しお味が効いて、表面もパリッとして美味しい。あっという間に無くなった。
■ 11月27日(木) ■ 妻の友人が宿泊
NO FHOTO  朝のウォークも寒さが厳しくなった。歩いていても息が真っ白に出る。それでもここまでやって来たから、今更止めたいという気にもならない。
 こんな時はスピードアップする。すると寒さは感じなくなり、うっすらと汗も出てくるくらいになる。アップテンポで気持もルンルンで歩ける。

 帰って食事して、パソコンに向かう。講演の資料作りもそろそろ本格的にやらなくては・・・・。
 まだまだ日にちがあると思っていたが、だんだん残りが少なくなるのを感じてきた。
 結局午後3時まで休みなしで作業をした。

 夕方に妻の千歳時代の友人が2人来た。私も知っている人なので一緒に仲間に入り話をする。
 2人にはずいぶん痩せたねと言われた。テレビに出た時と全く違ったねと言われ、内心嬉しかった。
 話は、やはり病気の話が多い。この年になれば周りの人は、なんだかんだで病気になったりしている。後は、孫や子供の話などと続く。
 年配の人の話はやはり、定番があるようだ。

 キャディをやっている2人なので、有名人と会う機会が多く、小倉智昭と話したとか大泉洋のキャディに付いたとか、普通の人には味わえない楽しみもあるようだ。
 
 21時にはゲストハウスを引き揚げる。ここからは女同士で、色々打ち解けた話があるだろう。
■ 11月26日(水) ■ 朝は冷えた・・−4度

車内は−4度

静狩の朝日
 朝の4時半に目が覚めた。少し寒さを感じたからだが、もうすでに6時間半も寝ている。睡眠は十分だ。
 全ての窓は凍っている。外はまだ真っ暗なので、本を読む事にする。こんな時、ヘッドライトは重宝する。
 1時間ほど読んで、出発する事にする。洞爺湖温泉に向かう。何処か早朝の温泉でも無いかなと思ったが、全く無かった。
 仕方がなく車を走らせる。静狩峠を越えて、下った所で朝日が出そうだった。すぐに海岸に車を向けて、写真を撮る。
 きれいな朝日が撮れた。車はさらに走り、八雲、森と進む。何度も何度も通った道なので、見たい所も特に無い。

 森から遠回りして砂原に向かう。ここに海に突き出た岬がある。すべて砂鉄で出来た浜で、砂崎と言う。ここに灯台があるので、そこに向かう。
 ここで朝食を取ろう。
 ガスや中華鍋をセットして、昨日半額で買った牛肉がある。これを焼いて食べようとういうわけだが、しかしライターがいくら探しても見当たらない。
 これでは仕方がない。諦めてパンのみの食事になってしまった。

 食事後、淡々と走り七飯町に入り、ばあちゃんの病院に寄る。酸素吸入はしていなかった。トイレも自分で歩いて行くようになった。
 これだと今週中には退院出来そうな状態かな? 良かった。

 家に帰って、牛肉を焼いて食べる。300gは食べたが、こんなに食べるのは久しぶりだ。
 その後、温泉に行ったが、体重は10.5kg減ったままだった。
■ 11月25日(火) ■ 伊達で車中泊

ポロト湖

 朝、のんびりと札幌を出発した。今日の朝の気温は相等低かったそうで、その分、今日の快晴が約束されたようなものだ。
 朝の通勤時間は避けたので車はそれ程多くはない。それでも札幌の市内を走るのは気を使う。
 何とか国道36号線に出れた。後はこの国道を走って千歳に着く。千歳は長く勤務していた場所なので懐かしい。
 以前住んでいた、向陽台団地に向かう。一回りしたが、昔とほとんど変わっていない。コンビニが1つ出来た事しか、変化が分からない。
 
 この後、苫小牧を通過して白老に入る。長年北海道に居たので特に見たい場所も無い。
 そこでウォークする事にした。白老にあるポロト湖を一周しようと言うわけだ。かなり前にチャリで走った事はあるが、はっきりした記憶は無い。

 一周は5.8kmあった。1時間で歩けるなと思い出発する。車道の他に遊歩道が付いているので、車の心配はいらない。でもシーズンオフなので、車も殆ど通らない。
 音楽を聞きながら歩くと、ペースがアップして快調だ。演歌しか入っていないのが、今ひとつ合わない感じはやむをえない。

 3kmくらい行った所で道は二つに分かれる。右はキャンプ場の管理等がある。左には白老林道と書かれている。
 白老林道を歩く。枯葉を踏みしめながら歩く道も感じは良い。それでも気温は低くて手がかじかんでくる。
 軽い登りの道をどんどん行ったら、1時間経ってしまった。これは間違いだ。全く湖に出ない。

 直ぐに戻るが、下りだから早い。先ほどの別れ道で看板を見たら、キャンプ場の管理等の近くから、湖に出る道がかすかに書かれていた。

 時間も無いので車に戻る。結局11kmも歩いてしまった。汗もかいたので温泉に向かう。何度か入った事のある、伊達温泉に入る。

 今日は11時まで開いている、休憩室でのんびりして、その後車中泊をしようと思ったが、休憩室に居たら、舞台のカーテンが開き、カラオケタイムが始まるようだ。
 これはかなわない。すぐに温泉を出る。
 向かったのは伊達の道の駅。ここは何度も宿泊している。ベッドメークをする。今日は寝袋(0度用?)、シュラフカバーだけで、毛布は忘れてしまった。
 インナーシャツにホカロンを3枚着けて、服は着たたまま寝袋に入る。1時間ほど本を読む。図書館で借りた「大歩行」と言う本で、長距離が初めての夫婦がフランスを横断する内容だ。
 1時間くらい読んだら、眠くなってそのまま寝る。
■ 11月22日(土) ■ ミニ旅
小さな旅に出ます。日記はブログで・・・
http://blog.mousan.com/
■ 11月21日(金) ■ MAXキャンパー制作

出来あがったフラットなベッド
 札幌の娘から、ファイターズのファン感謝ディのチケットが抽選で当たったから行かない?と電話が来た。
 バスで行こうか、電車で行こうか?と考えた末、車で行く事にした。でも折角札幌まで行って、すぐに帰ってくるのも、いくらガソリンが安くなったとはいえ、勿体無い。

 そこで帰りは何処かに行く事を想定して、軽4輪のMAXをキャンパーに改造する事にした。改造と言ってもシンプルでベッドを付けるだけなのだが、これで昨年の秋は静岡まで行った。
 この簡単な構造で旅は十分に満足できた。炊事も出来るし、いつものチャリの旅に比べたら、全く豪華な旅が保障される。

 前回の改造で、要領は心得ている。
 直ぐに材料を揃えて、制作に取り掛かる。材料日はトータルで1400円程度で済んだ。
 
 助手席のシートと後部の座席に一部を外す。時間は10分もかから無い。そこに木枠組んだベッドを取り付ける。電動インパクトレンチを、別な車の中に入れて遠くに置いてあったので、ドライバーで木ネジを止めると言う、時間のかかる事をやったが、何とか完成した。

 このベッドの上にマットと寝袋・毛布で立派な寝台になる。このMAXは少し改造すればフラットになるし、さらに炊事スペースも十分に取れるのでかなり便利な車だ。
 いつものテント生活に比べたら、三つ星くらいにはなる。

 病院に入院中のおばあちゃんは、お風呂に入れるまでに回復した。これで一安心だ。後は妻と妹に任せておけば大丈夫だろう。
■ 11月20日(木) ■ 遂に冬景色だ!

函館も猛吹雪になりすっかり冬景色
 朝起きたら、予感通りと言うか、天気予報の通り、吹雪だった。積雪はまだ少なく5〜6cm位だ。私が退職を迎えた、五所川原は36cmの積雪になったとテレビで放映していた。
みんなは朝から除雪で大変だったろうな。五所川原は歩道の除雪はやってくれないから歩くのは大変になる。
 車道の中も人が歩いているし、自転車が走っている。そんな昔を思い出した。今は違うだろうか?

 朝食を食べてから、雪かき作業を始める。今シーズン初の除雪の仕事だ。雪は重いので、ママさんダンプも多くは運べない。
 何度も繰り返して、汗を流してようやく終了した。

 除雪の後は、こ病院にばあちゃんの見舞いに行くが、道は初めての大雪で今シーズン初めて道も一部圧雪になったので、車の速度は当然遅く病院までいつもより多くの時間がかかる。
 
 ばあちゃんは元気になって食事も取るようになっていた。まづは一安心だ。最近わがままを言い出したのは、元気になった証拠だ。
 昼の食事は娘にしつこく食べるように言われて、仕方がなくおおむね食べてしまった。娘には敵わない。

 帰宅して、札幌の毎日新聞の取材を受ける。昨日の海向山登山中にアポの電話が来ていた。
 ミニコミ誌に掲載するそうだ。過去に何度もゲストハウスの記事が各紙に出ているので、記者も内容的には知っていて、補足程度の質問だった。取材時間は短く写真を撮って終了した。

 終わって、図書館に行く。近くの図書館があるのだが、以前はパソコンが使えなかったが、今は半数の机でパソコンが使える。
 我が家は妻と私がそれぞれの部屋で仕事をしているので、暖房費が2か所分かかる。そこで私は図書館に行く。
 静かで環境も良いし、パソコンに疲れたら、好きな本も読める。
■ 11月19日(水) ■ 海向山MTB登山

海向山山頂
 日本海側に強い寒気が来て一気に気温が下がった。函館で最高気温がプラス4度、最低気温がマイナス5度だった。
 こんな中、登山に出発する。今回の山は函館市の恵山にある、海向山だ。何度か行きたいと思っていたが、なかなか行けないでいた。

 5〜6年前、愛犬モモを連れて、冬の恵山と7を登った後、海向山を登ったが深い雪に、「もう行きたくない」と足を踏ん張って上には行こうとせずに、モモに拒否された事があった。

 チャリとザックを積んで出発する。曇りで何か町全体が鉛色の感じだ。登山口の駐車場に着いたが、いつもは賑わっているのだが、今日は車は1台も居ない。

 早速準備して出発。階段を下りればMTBが走れるトレールで、あっという間に木橋に到着する。
 これを過ぎて乗ったり下りたりとを繰り返す。そして分岐点に着く。右回りと左回りがある。
 ここは距離の短い右の方向に行く。山の裾野を回り込むので、平坦な場所もあって、少しは乗車して行けた。

 途中から道は登りに入る。最初はまだ緩やかだった道だが、徐々に斜度を増して行き、残り500m付近からは直登に近い道になり、この寒いのに汗を噴き出しながら登る。

 残り250mの標識からは恵山が見える。お〜良いなと思ったのも束の間、ここからの登りは、道は細くジグザグになり、道の回りにはつつじの枝が邪魔する。
 少し上げるのも、大変な状況が続き、苦難の末に高台まで出る。高台からはMTBに乗って頂上に到着。

 寒くなるので、急いで着替えたら、暖かくなった。写真を撮ってすぐに下山する。下りは別コースを取ったが、MTBに乗れる場所も結構あった。順調に下ったが、再び登りになった。もうひとつ小さなピークがあった。
 
 いやだ〜!と思ったが、こちらはそれ程の登りではなかった。その後順調に下って、最後はMTBに乗って登山口に到着した。
 
 登山口の駐車場を出発して、市街地に出る所に来たら、ゲートが閉まっている。え〜・・・恐る恐るゲートをチエックしたら、チェーンは巻いていたが、鍵は掛かっていなくて、ゲートを開ける事が出来た。ほっ!

 家に帰って、おばあちゃんの見舞い。大分元気になって来たので一安心だ。
■ 11月18日(火) ■ 娘二人がお見舞い

やはり娘と会うと元気になる
 朝の面会時間に合わせて、おばあちゃんの病棟に行く。もう10時20分になると言うのにまだぐっすり寝ている。
 看護婦さんが来て、血圧を計りますと言って準備してたが、全く目を覚まさないので、大丈夫かなと思った。
 さらに、看護師さんが持ってきた、自動の血圧測定装置がアラームを発生する。
 「どうしてですか?」と聞くと、「血圧が計測範囲を超えるとアラームがでる」そうだ。低いか高いかのいずれで鳴る。
 何度やっても出るので心配になって来た。おばあちゃんは目を覚まさないし・・・。
 その内、手動の測定器を持ってきた。そうしたら計測出来て、105だった。寝ているのと薬の投与で低くはなると言っていた。

 しばらくして昼御飯になった。看護師さんに起こされて、ばあちゃんは起きた。話も出来るし、昨日の夜に話した時と変わらなかった。
 でもご飯は美味しくないから、食べ無いと頑固に食べない。朝も食べていない。
 
 午後になって、今日の朝東京を発った、妻と妹が駅に到着したので迎えに行く。
 病院に着いて、いつもの308号室に行ったら、男性の看護師さんがいて、今処置をしているので入らない下さいと言われた。
 どうしたんだろうと、心配になった。
 
 その時ふと、名札を見たらおばあちゃんの名前ではなかった。ナース詰所に行ったら、緊急の患者が来たので、部屋を替えられたそうだ。
 あ〜驚いた。
 
 娘たちに会ったおばあちゃんはにこにこしていた。やはり娘と会えるのが一番いいか?
 おばちゃんも何か良くなった事が感じられる。
 1時間ほど病室に居て帰宅する。
■ 11月17日(月) ■ おばあちゃん入院
NO FHOTO  旅のパッキングを終えた。結局は自炊は止めにした。今回のキャリアは初めての使用になるので、荷物の重量を減らしたくなったのと、最近はダイエットの成果で食事もそれ程多くは取っていないので、簡単な食事で間に合うからだ。
 ご飯は無くても角パンが当たり前になったから、食事は簡単に済む。調味料も無くなったので、これで荷物が2kg減った。
 結局8kgの荷物になった。これならバックパックで良いのではと思えない事もない。でも今後さらに重量が増えたら、キャリアを使いたくなるのでテストをしたいところだ。

 出発は妻が静岡から帰る、18日と決めていた。そんな所に電話が来る。高齢物の施設に入っていた、妻のお母さんが入院したのだ。

 病名は肺炎だった。90歳になるので心配だ。直ぐに施設に向かう。そこの係りの人の案内で病院に行く。
 まずは入院の手続きをして、病室に行く。顔や足がいつもよりむくんでいた。

 院長先生と面談をする。レントゲンの写真を見せて貰ったら、肺が白くなっていた。そして心臓も少し大きくなっていた。
 これは肺に負荷かが掛かっているので、その影響で心臓にも負荷がかかってくる。
 血液を回そうとするが、心不全気味なので血液が回りにくくむくむらしい。
 若い人なら1週間で治るが、歳が歳なので完全に安全とは言えないとの事だった。
 
 夕方1度家に帰って食事をして、再度病院を訪れる。
 献血をして、酸素呼吸にしていた。
 「大した事は無いのに・・こんなのを付けて・・」と外したいと言い出す。看護婦さんに言い含められて納得していた。

 こんな状況では、旅に出れず当分は看病になる。明日は妻も静岡から帰ってくる。
■ 11月16日(日) ■ 美緒さんの講演を聞く

コグウェイ代表、山崎美緒の講演
 昨日は、美緒さんが主催者と帰って来たのが11時を過ぎていたので、少しだけ話したが、あっという間に12時を過ぎてしまって、早々に寝ることにした。
 朝も9時にはゲストハウスを出発した。取材などもあるそうで、本当に忙しい。そんな訳で、今回はあまり話す時間も無かった。

 東京に帰ればすぐに30日には、東京で「コグウェイ」のイベントがある。参加者は赤いものを身に付けて、チャリで都内を走る、エイズ撲滅のキャンペーンをする。
 話の中で将来はアフリカに永住するような事も言っていた。色々な生き方がある事を感じた。
 
 旅の準備も最後になって来た。少しの足りない物を揃えて、準備は完了した。でも20日から気温が一気に下がり、寒波になり、雪に見舞われそうな雰囲気になって来た。
 雪の中のキャンプは、何十年ぶりになる。昔、国体予選が駒ケ岳で行われた時、手伝いで雪中キャンプをした経験があるが、朝方は寒くて眠れず、4時頃から雪かきなどをした事が思い出される。

 最近では車中泊で−12度くらいに下がった事はあったが、車なので寝具は十分にあったので寒さは感じなかった。
 今回はどうだろう?

 午後2時から、山崎美緒さんの講演を聞きに行く。函館のYWCAで行われたのだが、まずYWCAそのもが知らなかった。
 
 調べたら「女性や子どもや高齢者など、力を奪われ弱き者にされてしまったひとたちの力を再び取り戻すNGOです。世界のYWCAネットワークを生かして、地球的視野で且つ女性ならではの視点から平和、非暴力、ジェンダー、貧困、さまざまな問題に包括的に取り組んでいます。」とあった。

 中東カフェ@2008の参加者は女性の活動なだけにあって、殆どが女性だった。男性は2〜3人だけだった。ここに男性がいること自体が何か、異質な感じがした。
 最初の講演では「旦那が奥さんなどの女性の下着を買う、食材も男が買う、殺したばかりに鳥も買ってくるし、買い物のヤギなどを引いて家に帰ってくる姿は可愛い。物が欲しい時は男性に、似合っている?などと聞けば、男性は男らしく、その物をあげなければならない」など、何か女尊男卑的に聞こえたのは、男の私だけなのか?

 美緒さんの講演を聞く。中東を女性ばかりで走るというイベントに参加した。アジア初めての女性が美緒さんだった。
 パワーポイントを使ったトークは、快活でとにかく楽しかった。さすが大阪人で、既に150回以上の講演をこなしているだけあって、凄くなれた感じで、お客さんの心をしっかり掴んでいた。
 やはりパワーポイントで写真などをふんだんに使った方が、訴える力は強い。

 美緒さんの本にもアフリカの人は雨を楽しむと書いてあったのだが、今回他のトークした女性も「中東では雨が降っても傘をささないで歩くのは普通、それで楽しそうにしている」と言っていた。

 今まで各所で聞いた、おじさん達の講演とは全く違った。こんな楽しいトークショーは無理としても、少しは見習わなくてはとつくづく思った。
 帰ってパワーポイントの講演資料作りに精を出す。

 新聞報道 08.11.27道新
■ 11月15日(土) ■ 旅の準備・・美緒さん来函
NO FHOTO  昨日の夜に、寝袋のテストをした。今使用している寝袋は「マウンテインハードウェア」製のダウン仕様だが、旅に持って行く予定の物は「モンベルの#3」だ。どちらが暖かいのか入ったり出たりしていたが、「マウンテイン」に方が暖かい。
 旅には大きくなるが、「マウンテイン」に決めた。今日はパッキンをする。ほぼ揃って入れたのだが、キャリアに付いているタイヤは英式なのだった。これに合う空気入れは持っていないので、困ってしまった。
 買うしかないのかな? でも荷物も軽いのでパンクはしないと思うのだが・・。
 来週は強烈な寒気が入って来て、最高気温も6〜7度で最低気温は−6度くらいになる。寒そうだな・・。
 
 夕方になって、山崎美緒さんが来た。明日は函館YWCAで講演があるので、来函したのだが、今日は主催者の「中東カフェ」の歓迎会など会って、帰りが遅くなった。少しだけ話して、おやすみにする。
 明日も取材が入るなど、講演以外にも忙しそうだ。
■ 11月14日(金) ■ 干し芋作り

天日干しのさつま芋
 友人のさっちんのブログに、サツマイモの干し芋の作り方が載っていたので、貰ったサツマイモで作ることにした。
 イモを茹でて、出来あがった所で、1cm厚さに切って、魚を干す網に入れた。この状態で3日間や4日間といろいろな条件で天日干しを行った。
 ようやく完成したので、試食する事にした。
 
 色はスーパーで売っているような、白っぽい色ではなく、さつま芋を茹でた時と同じ黄色い色のままだ。
 食感はスーパーの芋は堅いが、4日の天日は少し固いが、3日間のは丁度良い硬さだ。
 味は甘味が残っていて、非常に美味しい。これは病みつきになりそうだ。簡単に出来ておやつには良いかも・・。

 主夫の生活ももう8日間になった。食料の在庫状態や調味料の場所もようやく把握が出来てきた。
 これが意外と時間がかかる。妻が仕切っている台所の色々な物の置き場所が分から無いのだ。この場所が分かってくると、料理も早くなる。 とにかく冷蔵庫には色々な物が入っている。それを取りだしては、料理を作る。
 スーパーには行かなくても、十分に間に合う。じゃがいもやカボチャは貰ったものが、たくさんあるので、これを中心に煮物をやっている。
 味付けは醤油、みりん、酒となるが酒は全くないし、みりんもない。そこで考えたのが、水にだし汁に野菜や肉類を入れて、そこにすき焼きの元を入れて煮込む。少し甘めだが良い味付けになりなかなかいける。
 
 こんな具合に毎日作っている。炊事・洗濯と一人暮らしを満喫しているのだが、17日には妻が静岡から帰ってくる。後、3日で主夫は終わる。
 まだやりたいこの頃だ。
■ 11月13日(木) ■ ほっけであれこれ
NO FHOTO  麻生総理が、屋台で学生と飲んで話したそうだが、その翌日のミーティングで、どんなメニューが出たと聞かれたら、「ほっけの煮付け」と言った。
 そうしたら青森出身の大島議員がほっけは焼くしかないと言ったら、総理はそうですかと言う感じで引き下がった。
 それを聞いてあれ!と思った函館では開きは元より、煮付けや、ちゃんちゃん焼きまでやっている。
 煮付けはあり得ない所か、我が家では当たり前にやっている。なかなか美味しいものだ。
 何かどちらも分からないで話しているんだな・・・。ほっけは釣りをやったら2桁はあっという間に釣れる庶民的な魚なのだ。

 今日は午前中、講演資料作りをする。あまり力が入らず遅遅として進まない。頑張らねば。
 
 今週は暖かいが、来週からは一気に温度が下がる。朝方はマイナスになりそうだ。予定している歩き旅は寒そうだ。テントの冬用の外張も欲しいが、1万円を超える。着る物で耐えなければならない。
 熱燗など良さそうだが、酒は止めてるし、脂肪も低下している。ダイエットも冬の生活には厳しいのか?
■ 11月12日(水) ■ ウォークマン入手

中味は演歌で埋まりそう
 さすがに2日連続MTB登山をしたので、今日は疲れ気味だ。チャリで郵便局で仕事を済ませ、その後、家電ショップ巡りに行く。
 函館はチャリで行ける範囲に、ショップが集中している。ヤマダ電機2店、K’s電気、デンコード、コジマと大型店がある。

 チャリで順番に回る。今日は誕生日祝いに妻と娘に、好きな物を買ってと現金を貰ったので、何か記念の品を買おうと言う事だ。
 買いたい物は音楽プレーヤーかギターだ。家電ショップを覗いたら、音楽プレーヤーはSONYが人気があり、ウィークマンガ完売の店もあった。
 何処も値段は大きく変わらない。もし変わっていてもそこの値段を言えば同じ値段にしてくれる。

 家電ショップの合間にリサイクルショップでギターを見るが、良いのはかなり高くて手が出ない。ギターはあきらめて、音楽プレーヤーに絞る。
 毎日行っている、砂浜ウォークやランニングの時に音楽があればもっと楽しいに違いないし、旅に出て野宿する時も、暇な時には音楽が良いだろうと考えた。
 いつもは携帯ラジオなのだ。ラジオは田舎に行けば感度が悪くて入らないし、夜になればロシアなどの強力な音でなかなか良く聞けない事が多かった。でも野球の中継は是非聞きたいのだが・・。ラジオはFMしか聞けないので、ラジオも必要か? 天気予報は旅先でも聞きたいし・・。

 各ショップを回って最後はコジマに行った。ここにSONYのウォークマンの型がひとつ前のが値引きして売っていた。
 液晶が多少小さいくらいで、機能はあまり変わらない。メモリーも2GB入っている。これで曲は1000曲くらい入るそうだ。
 私はせいぜい100曲も入れば十分だ。帰ってソフトをパソコンにインストールして曲をCDから転送する。
 そして砂浜ウォークに出かける。なかなか足取りが軽くなる。良いな!
■ 11月11日(火) ■ 二股岳MTB登山

二股岳頂上

駒ケ岳が良く見える

頂上付近で乗る
 今日も快晴の天気だ。やはりじっとしてはいれない。大野町で一番高い山である二股岳に行く事にした。
 まだ残っているカレーを食べて出発。途中のコンビニでおにぎりと羊羹とスナック菓子を買った。
 道は空いていてあっという間に、登山口のゲートに到着した。ここから車は入れないので、空きスペースに車を置く。
 チャリを降ろして出発。ゲートの先も車道はあるのだが入れない。こんな時はMTBが最強の足になる。固いダートと砂利の道だが、MTBには全く問題なく走れる。
 ゆるい上りが続くので、汗が出てくる。この道を歩けば1時間強あるのだがMTBは25分で登山口に到着した。
 ここから道は山に入る。道幅は広くてMTBを押しても全く問題ない。今朝は相当気温が下がったのか、雪もあったし、霜も多数見られた。
 水は凍って氷が張っていた。それでもMTBを押せば汗が出てくる。
 今日は着替えも十分持って来ているので、思いっきり汗をかいてやろう。最初は広い道だったが、途中から狭い道に入る。それでもまだMTBと一緒に並んで歩ける。

 やがて尾根に出て、道は傾斜を増してくる。それでも、まだまだ楽に押して歩ける。
 高度も段々上がって来て周囲の景色も良く見えるようになる。6合目?の看板辺りからは急な斜面になる。尾根をまっすぐ登る道で、ますます道は急になる。
 呼吸は乱れ、心拍は一気に上がる。はあはあぜいぜいの世界になる。汗は滴り落ちる。サウナよりも汗が噴き出す。ぽたぽたを通り過ぎ、連続に近いくらいヘルメットから前に落ちる。

 ペースも落ちて、休み休みになる。10mくらい歩いては休むという繰り返しになる。途中には風倒木があり、その都度MTBを持ち上げたり、木の下をくぐらしたりと忙しい。
 8号目の標識で道が少しゆるやかになる。さらに行くとまた急な斜面になる。右足の太ももの裏が攣りそうになってくる。
 急斜面をクリヤーして頂上に至る。
 頂上の平坦な道を少し行くと、二股岳の看板があった。やったー!

 びしょ濡れのウェアーを着替えてすっきりする。記念写真を撮って、おにぎりを食べて一息。

 登山道の周囲には雪があるが、日が照っているので意外と暖かい。駒ヶ岳や函館山も見える。良い景色だ!
 大沼も見えるぞ!

 のんびりして下る。下りは快適だ。あっという間に登山口に着いた。登山口からゲートまではほとんど下りだ。
 車道を一気にダウンヒルだ! 多少の砂利などは気にしないで一気に下る。最高に楽しい一時だ。
 途中で一人の登山者と会った。挨拶をしてさらにダウンヒル!
 
 帰宅して温泉に行って体重を測ったら、10.5kgダウンになっていた。目標は達成した。今後はどうするかな?
■ 11月10日(月) ■ 庄司山MTB登山

登りは汗が噴き出る

頂上で・・
 HPを見ていたら、MTB登山は2007年はゼロ、2008年も後、1ヶ月半を残すのみとなった。これはまずいなと山に行く事にする。
 まだ行っていない山は・・と探したら、庄司山(570m)には行っていなかった。早朝から準備をして7時過ぎには出発する。
 この山は10年くらい前に登っているので、コースは知っている。山の道に入ると、道の両側の草は車道にかなり覆いかぶさっている。
 古い車だから良いものの、新しい車なら引き返したくなってしまう。枝が車体に当り車はキィキィと泣いている。
 ようやく駐車スペースに到着した。MTBを下ろして早速スタートする。
 
 最初は車道をMTBを押しながら歩く。やがてダムが出てくる。ここから右に折れて、にんにく沢渡る。鉄製の板が1枚は川に落ちて、もう1枚はかろうじて石に掛かっている。今にも落ちそうな状態だ。
 少し歩くと登山届箱が出てくるが、もう一杯書かれていて書くスペースも無い。この届出のチエックにも来ないだろうから、何の役に立つのかなと思う。
 どうせ車で来るのだから、何かあったら車で分かるだろう。道は草は濡れていたが、道はそれ程草も伸びていなく、快適に歩ける。
 斜度は少しづつ増して行く。気温は12度くらいしかないのだろうが、MTBを押しているので、さすがに汗が噴き出してくる。
 上着を脱いで歩く。道路の脇には緑の笹と終わりかけた紅葉のコントラストが見える。
 高度があがるに従って、函館湾が見えてきて、函館山や当別丸山も見える。明るく照らす太陽に、湾はきらきらと輝いている。
 一度平坦になって、その後は直登に近い道で、MTBを押す腕にも力が入る。汗を十分に流して、頂上に到着した。

 写真を撮ったり、祠に参拝したりする。ここの祠には鉄製のわらじが置かれている。足が治るようにと置かれたものなのか?私の足を治して下さいとお参り。

 下りはさすがにあっという間だ。下まで来ればMTBにも乗れる。これで今年初のMTB登山は終わった。
■ 11月9日(日) ■ 一人誕生会
NO FHOTO  朝の砂浜ランニングを終えて、スタート地点に着いたら「おかようございます」と若い人が声を掛けた。ヘルメットを持っていたので、バイクで来ているんだが、旅人の雰囲気ではない。
 挨拶をして、駐車場のそばを通ったら、滋賀ナンバ−だった。でも荷物は無いので、ライムライトにでも泊っていて、海を見に来たのかな? と思っていた。
 海から戻ってきたので話す。転勤で函館に来たそうだ。東京に本社がある、銀行に勤務しているそうで、滋賀勤務時代に購入したバイクで函館に来たそうだ。
 出身が青森で、親が五所川原に居たそうで、私も最後は勤務地が五所川原だったので、津軽弁の話などをして別れた。
 久しぶりの爽やかな人だった。

 名刺が無くなったので制作・印刷をする。今度購入した名刺カードは1枚づつに分かれているタイプなので、今までのフォーマットの中には入っていなくて、エルコムの新しいフォーマットをダウンロードして、新たに制作した。
 1枚タイプの方が印刷ずれも無く使いやすい。

 午後から何をしようと思ったが、テレビで東日本女子駅伝をやっていたので、最後まで見てしまった。これで今日は終わってしまった。
 夕方のトレーニングを終えて温泉に行ったら、超満員だった。寒い冬は温泉が一番か?
 体重は9kg減で変わらず。安定しているからこのままで行くか、もっと減らすかだが、外が寒くなったので、気分は乗らなくなってきた。

 温泉から帰って誕生会・・と言っても一人なので、昨日作ったカレーを食べるだけで、他には何もない。
 お酒も無く健全な? 誕生日だった。ケーキくらい買えば良かったかな?
 本当にシンプルな誕生祝いだったが、この方が気楽で良いかも・・。
 メールの誕生祝いは、1番メールにしたいと人から、0時9分にメールを貰った。
 遅くなったが、夕方に有難うメールをしたら、そちらも一人だった。
 お互い気楽で、やりたい事も沢山出来るし、良いよねで変に納得。
■ 11月8日(土) ■ 暴風が吹き荒れる
NO FHOTO  家がぐらぐら揺れるくらいの強い風が吹き荒れている。今日の気温も最高で7度なのでかなり低い。
 こんな日は部屋に閉じこもって、仕事をしようと決めた。妻は静岡に旅立ったので、今日から自炊になる。
 冷蔵庫をチエックし、保管している食材から、鶏肉や野菜などを取り出して煮込みする。妻とは調理方法が違うので調味料を探すのは大変だ。
 出し汁を作り、味付けは酒とみりんで付けようとしたが、いずれも無い。
 あれだけあった日本酒も断酒で無くなっていた。仕方がなく砂糖を入れ、後は余っていた、すき焼きの元を入れた。この味は効いた。美味しい煮込みが出来た。

 昼間で外のぴゅーぴゅーと言う風の音を聞きながら、パソコンに向かい講演会資料作りに没頭する。
 半日もやっていれば、背中が痛くなったり、眼がしょぼしょぼしたりしてくる。ここで今日のデスクワークは中止。

 今日はミニコミ誌「野宿野郎」がイベントとして行っている。自分の誕生日野宿の日になる。誕生日の前の日から野宿して、朝に誕生日を迎える。
 昨年は熊野古道の帰り道、田舎の河川敷で迎えたが、まだ本州は暖かかった。今年は函館の自宅に居る。そして今日は寒い。
 どうするかな? と迷ってはいた。そんな時にメールが来た。も〜さん今日のテレビを見たら札幌は猛吹雪だったよ。今日のキャンプは中止だねと来た。
 その言葉に燃えて来た、キャンプに行くぞ! 直ぐに準備をして、食料も調理して出発する。行く前に図書館で本を借りて準備万全。

 東大沼キャンプ場に近づいたので、頭の中で考えた。テントを張って・・・フライを張って・・・あれ! ポールを忘れてる!!

 ショックだった。ここまで来て・・・。一応キャンプ場まで行く事にした。キャンプ場にはテントは一張りも無く、駐車場には車が3台いた。
 もうすっかり寂しいキャンプ場になっていた。

 家に帰って出直そうと思ったが、真っ暗になっているし、何か面倒になって、夕食を食べてしまった。

 そして、明日のためにカレーライスを作ることにした。じゃがいもやニンジンは愛知の無農薬野菜に取り組むさっちんからの贈り物があった。
 米が昨日で無くなったが、六郷のKAZUさんから頂いた、玄米があったので精米する。
 
 一人だと会話する相手も居ないので、蒲団に入って本を読む。子供に歩く旅を推奨し、実践している人が書いたもので、「歩く道は、ぼくたちの学校だ」のタイトル。歩き旅の良さや、子供に与える歩き旅の効能などが書いてある。歩きたいという気持が湧いてくる。
■ 11月7日(金) ■ 近づく誕生日は・・

この手の絵ばかりになった
 朝の3時半に強烈な雷の音で目が覚めた。家がぐらぐらと揺れるほどの凄さだった。すっかり目が覚め、そのまま起きてパソコンに向かう。
仕事は夜が明けるまでには一気に進み。雷も良いものだと感心する。午前中一杯は結局パソコンに向かって過ごした。

 午後になって、今日の夕方から雪の予報が出ていたので、タイヤ交換をする。妻の実家にタイヤを預かっているので、車を移動してのタイヤ交換になるガ、毎年の事なので、2台をすんなりとこなした。
 帰りに安いスタンドで灯油を購入したが、1リットル76円まで下がっていた。4缶買ってタンクに入れる。これも毎年の事だ。高い所まで灯油缶を上げるので、力が衰えたかどうかがすぐに分かる。
 今年も大丈夫なようだ。

 でも「介護保険被保険者証」が届いた。もうこんな年なのかと改めて思う。介護が必要になれば受けられるのだ。何か寂しさを感じてしまう。65歳の誕生日が近づけば色々とある。

 札幌の娘から誕生祝い、妻から誕生祝いが早めに貰う。誕生日は9日なのだが・・・。最近は現金になった。好きなものでも買ってとなるが、確かにこの方が好きな物を買えて良いのかも知れない。
 孫の瑞葵からは絵が送られてきた。最近の絵は食卓テーブルが多い。そして必ずカメラマンが居る。「人生の楽園」の撮影が強烈に頭に残っているようだ。
 カメラマンはじぃじの友達といつも言っているそうだ。
 絵にはじぃじとカメラマンが書かれている。机にはケーキがある所が誕生日なのだろう。

 今日から妻が妹と静岡に向かった。予定した車を持ち帰る事は止めたそうで、のんびり遊んでくるそうだ。まあ良い事だ。

 そんな事で今日から一人暮らし。のんびりだ。
■ 11月6日(木) ■ 訪問者さんが家を出る
NO FHOTO  今日は大野文保研の例会。例会の後で私が出演したテレビのビデオを皆で見る事になったので、プレイヤーを持って行く。
 いつもはチャリデ行く大野も、朝のトレーニングで遅くなったのと、寒くなって来たので気が少し向かないって事で車で行く。

 いつもの例会だが、今回は平成20年の「北海道文化財保護功労賞」を受賞した報告もあった。受賞式は札幌道庁赤れんがで行われた。物凄い大きな楯と立派な額に入った大きな表彰状が贈られた。
 会長が代表で札幌まで出かけた。式が終わった後、丁度昼になったが、はい、これで終了ですと、懇親会も昼食も無く、大きな荷物2つとともに札幌の街に投げ出されてしまった。

 道予算が厳しいとはいえ、全道から集まっている受章者に対して、あまりにも厳しい仕打ち? あんな立派な表彰状は要らないから、予算を食事会に回した方がずっと良い。

 知事、教育長など来賓は多数あったらしい。会長も大きな荷物には大変だったようで、タクシーまで使っている。私だってあの大きな荷物を持って歩きたくはない。
 北斗市では何処に置くのか分からないが、置く場所もそんなにないだろうし、倉庫に眠って欲しくはないが・・・。

 家に帰って、のんびりしていたら、先輩ご夫婦が来た。家庭菜園で採れた野菜をたくさん持って来てくれた。しばらくぶりなのでゲストハウスで話す。そう言えば「訪問者さん」が居たなと思って入ったら、荷物が無くなっていたので、引き払ったのだ。
 毎日、いつ家を出ていつ帰っているのか全く分からなかった。昨日の夜にメールが入っていて、今日の面接は相手の都合で延期になったので、仕事が決まるまで居たいと言ったが、さすがに長期の宿泊は駄目と断った。もう1件の面接は何も言っていない。行ったんだろうか?
 全財産を落とした割にはタバコは吸っているし、飲み物も飲んでいる。
 結局、何の言葉も無く出て行ってしまった。
■ 11月5日(水) ■ 訪問者は・・

静かに佇む防空壕
 朝に、もう連泊はしないで、引き払ってくれるように言う。話の中で函館に奥さんと子供(娘)がいるそうだ。
 何があったかは聞かないが、そことは連絡が取れているから、そちらと話して世話になったらどうかと言ったら、向こうの親からも良い印象は持たれていないので、無理だという。
 今日、ホテルの調理とパチンコ店の住み込みでの面接があると言うので、もう少し待つことにした。

 午後に函館山に行った。野宿野郎のイベントに「誕生日野宿」という企画がある。何処かに野宿して誕生日を迎えようと言う事なのだが、前はそこまで意識しなくても、旅の中で自然にやったりすれば良いだろうと思っていた。
 昨年は熊野古道の途中で誕生日を迎えた。田舎の町の河川敷でのキャンプだった。
 「野宿野郎」編集長の千晶さんも、東京からインタビューに行くなんて言っていたが、都合がつかずに来れなくなった経緯がある。
 そんな事だったのだが、今年は妻も静岡に行っているし、旅にも出ていない。出る予定はあるのだが、誕生日の日は家に一人いる。それならば誕生日野宿をしようと決めた。
 場所はどうすするかな? 歩いて大沼に行ってキャンプする。でもこれってインパクトが無いな。そこで函館山夜景野宿をする事にした。
 以前は千畳敷の展望台でやったのだが、同じ所ではやりたくないと、あちこち景色の良い所を探した。
 でも夜景が見えて野宿が出来る場所はなかなか無い。御殿山に行ったら、規模の大きい防空壕があった。
 頂上の裏にある砲台付きの防空壕は知っていたが、ここは今まで知らなかった。
テントを張るのは良い場所なのだが、いかんせん景色が良く見えない。駄目だ! 諦めて戻る。やはり千畳敷の展望台かな?
 当日の天気は雪の予報だ。寒そうだな・・・。

 もう布団に入って寝ようとしていたら、台湾の姪のK子からIP電話が来た。台湾も大変な不況が押し寄せているそうだ。OEMが多い台湾は海外企業が不況になれば一気にしわよせが来るそうだ。
 旦那も1ニッセンをリストラされた。そして今度は自転車メーカーに勤務した。トップピックと言う会社らしい。
 今、自転車は好調で、ヨーロッパ向けが売上倍増で凄く忙しいらしい。その会社の品質管理をやるそうだ。
 自転車やバッグ類の小物も扱っているそうだ。社内販売価格で安くなるよとの事だったので製品を調べてみよう。
 
 彼女は妻の妹の長女なのだが、台湾の人と結婚した。今回妻が静岡に行くが、ここは次女なのだが、旦那が来春台湾に転勤になる。旦那はヤマハのバイクの設計をしているのだが、今回は台湾転勤が決まった。
 妹の子供2人が台湾に行くという事になったが、娘同士はいつも会える事で楽しくなるだろう。ヤマハの会社は台北空港から20kmくらい。長女の場所(台中)からは車で30分の距離になる。
 台湾も行きたいな・・まだ暖かいらしい。
■ 11月4日(火) ■ 突然の訪問者
NO FHOTO  昨日の夕方パソコンにメールが入っていた。「函館に来て、予約しているホテルに行ったが、全財産が入っていた、財布を落としたのが分かった。泊るところも無いので困っており、助けて下さい」という内容だった。
 要領が掴めないので、電話番号を聞いて、取りあえずは会いに行った。近くのスーパーに居たのは30代くらいの男性だった。
 話を聞くと「神奈川の横浜に住んでいて、飛行機で函館に来た。函館には7日まで滞在し、その後、青春18キップで神奈川に帰る」そうだ。
 お金が無いので働く場所が見つかるまで、泊めて欲しいとの事だった。まあ大変そうなので、取りあえずは1泊は泊めることにした。
 翌日2社の面接に行くそうだ。函館は求人倍率が0.4倍で全く仕事が無い状態だ。
 持っている求人雑誌を見たが、殆ど仕事がない。仕事に採用されなかったらどうするかと聞いても、良い案は全くない。
 取りあえず親にでも送金してもらったらと言ったが、親には勘当されて送って貰えない。友達は居ないのかと聞いたら一人も居ないという。
 これでは全く八方ふさがりになる。仕事が決まったら、何処に宿泊するかと聞いても考えていない。
 ネットカフェはあるよと教えたが高いという。1泊1000円で高かったら何処も行く所がない。
 アパートは敷金・礼金が居るので金がない。話を聞いたら横浜のアパートは引き払っている。所謂住所不定だ。これではアパートも借りられない。
 朝に出たきり面接の結果がどうなったか、アパートはどうなったか全く連絡がない。夜もいつ帰ってくるのか分からない。部屋を見たら荷物はあった。
 部屋はたばこの匂いがする。お金が無いのにたばこを吸う余裕があるのかな?
 これじゃどうしようもない。とりあえず出来る事はやったので明日には出て貰おう。先が全く見えない訪問者だ。
■ 11月3日(月) ■ 工作スペースの後片づけ
NO FHOTO  キャリアの制作も完了した。今のところはこれでOKだと思う。後は旅に出てから不都合な個所を直していけば良いかな。
 散らかって足の踏み場もない、工作スペースを片付ける。材料の余りものから、アルミの削り粉から色々と散らかっている。
 これで半日が掛かってしまった。

 キャリアも出来たので、旅に出ようかと思っていた。しかし、妻が13日に静岡に行く予定だったのだが、急遽横浜でのパッチワーク展を見てから行くとなった。
 喪中はがきも急いで作成して、もう旅立ちの準備が整ったのだが仕方がない。13日の妻の出発前に旅立って、13日迄に帰ってくるという予定が、狂ってしまったので諦めた。
 来週は山崎美緒さんが来るので、その後に行こうと決めた。それまで講演会の資料作りに精をだそう。

 駅に行ってJR東北バスの高速青森〜東京行きのバスのチケットを購入。3列シートでトイレ付なので、10000円する。
 弘南バスの4列シートのトイレ無しなら5000円なのに・・・。でもトイレタイムの旅に停まるから目を覚ますという事で快適ではないらしい。
■ 11月2日(日) ■ 年賀状の季節

ハンドルにグリップを付けた

小分けにして送られてきた

みかんは最高に甘かった
 親戚から喪中の葉書が来た。あれ!こんなに早く出すんだったっけと、我家の喪中はがきを出す準備をする。
 パソコンが変わってしまったので、ソフトが変わっているので、まずは住所録からの作成になる。これが結構な手間がかかる。
 半日以上机に向かいっぱなしの作業に疲れ果ててしまった。最近は長時間に渡って、パソコンをやると眼にすっかり疲労感がやってくる。もう年なんだから・・・。

 愛知県のさっちんから野菜の詰め合わせが送られてきた。バラエティな内容に顔が思わずゆるむ。大根・ピーマン・ジャガイモ。長ネギ。さつまいも・柿・みかん・お茶などなど・・・。
 さっちんは2年前かな、自転車日本一周のチャリダーで、青森ねぶたで初めて会った。昨年は熊野古道に行く時に立ち寄ったのだが、神島でのキャンプを提案してくれた。神島で満点の星空を眺めた、キャンプは最高の思い出だった。
 そんな彼女は看護師を続けながら、無農薬・無飼料野菜や米の栽培を行っている。自然大好き人間なのだ。
 無飼料栽培には良い土を作るのが大事で、兆も野家も吉の字の冠はを使っている。創業者はそこを意識したのだろうが、忘れられてしまったのかな。
 他にマクロビオテックという料理も行っている。物事に一生懸命取り組む姿勢は好感が持てる。

 神奈川のたかちゃんが四国お遍路を結願した。女一人で野宿お遍路をやってしまったのだ。とにかくテント寝袋(ワインも・・)を背負っての、49日間のお遍路はきつかったのだと思うが、そんな事は全く感じさせない。弱音は一度も聞いた事が無かった。地平線会議野宿党のメンバーは凄い人が多すぎる。
 まあ無事完全踏破&結願が出来て良かった。

 キャリアの方は喪中はがき制作で、少ししか出来なかった。今日はハンドル部分が冷たいので、スポンジのグリップを付けた。これで手の当たる感触も良くなった。
ついでにネットも付けてみた。まだ仮に取り付けたが、何かと役立つかもしれない。
■ 11月1日(土) ■ キャリアのテストで函館山登山

バックは函館山

 朝から、旅に出る用意をする・・と言っても荷物の積み込みを行っただけだ。旅に出る時と同じ量にした。(炊事道具は除いた)
 前回は車軸の取り付け金具が弱くて、曲がってしまったのと、補助輪を可動式から固定式に変えたのでそのテストだ。

 テストの前に「世界でただ一つの本展」に出展した本を取りに行ったところ、何年ぶりで、元同僚の奥さんと会った。
 私と同じく本展に子供が作った絵本を出展してたそうだ。それと外国人に日本語を教える会に入っているそうだ。
 彼女は帰国子女なので英語は得意なので、そんなボランティアをやっているそうだ。
 先日名刺を作ってあげたマイケルさんもそこの日本語教室に行っているそうだ。世の中狭いな。

 車を函館山駐車場に入れて出発する。強度的には自信があったので、ガンガンと進む。悪路でも気にしないで車輪を石にぶつけながら進む。
 千畳敷の展望台まで行ったが、車軸の取り付け金具は全く問題なかった。びくともしない。
 所が問題が発生。固定式にした補助輪が左右に振れるのだ。これは直さなくてはならない。
 まあ大した事ではないから、修理して旅に出ようかな?

 家に帰って100円ショップでショップで部品を買って改造を始める。50%完成して今日の作業は終り。

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