道南の旧道(土方歳三が進攻した道)
 明治元年の箱館戦争で土方歳三が進攻した蝦夷の道の調査を続けてきました。
 2007年には道の全ては判明していなかったが、判明した部分を中心に鷲ノ木〜五稜郭〜松前〜江差の
250kmを踏破しました。

 その後も調査を続け、2009年には道の全体がようやく判明しました。
 2009年12月5日、土方隊が進攻した日と同じ日に、太陽が上る前の鷲ノ木をスタ-トしました。
 土方歳三隊とほぼ同じ日程で、250kmを2週間で踏破しました。
 江差に到着する日は、すざましい北西の猛吹雪に遭遇し、開陽丸が漂流・沈没した日の光景を感じられました。
 旧道調査は、なかなか難しく、当時の道がそのまま残っている事はありえなく、当時の道がほぼ同じコースで残っていると考えた方が良いだろう。
 車が快適にも通る道もあるし、峻険な山の道は人が殆ど歩いておらず、当時の道に限りなく近い道もある。
 山岳コースになる旧道は、熊の出没も多いし、道が笹やイタドリで覆われて見えない様な道もある。
 歩く際には十分な注意が必要になる。
 判明した道についても100%完全に調査したとはいえないと考える。
 まだまだ調査不十分な道がある事は想定できる。
 今後も、旧道を調査する人が現れるだろう。そんな時1から調査するには大変な時間がかかる。
 ここに掲載の調査結果を参考にして、旧道調査をさらに進て欲しいと願う。